父親から注意をされない長男は、家で暴力を振るっても止める人がいない為どんどん横暴になっていった。 長男にとって父親が代表取締役をしているという事が、まるで自分のステイタスのように自慢であるようで友達に自慢していたようだ。 それは自分に自慢す…
中学三年生という受験を控えた時期だというのに長男は勉強を全くしなくなっていき、成績は急降下していった。 本人はさして気にして無いようであったが私はヤキモキする日が続いていた。 塾の先生からは地頭は良いのに勿体ないと本人に言ってくれていたよう…
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